Aug 11, 2009
白髪染めは自分でするようになりました
出産をしてから急に白髪が目立つようになりました。最初は気付かない姿をしていたのですが、40歳の頃から、それも難しくなってき白髪染めをするようになりました。最初は美容院で染められていたが、ここ数年で給料が激減してサロンを受けるのも難しくしています。最近では、泡タイプの白髪染めも自ら熱心に染めています。髪は目立つ所だから白髪と心配になりますね。白髪染めを探しているなら一気に染めタイプもいいけど、毎日使うトリートメントタイプの白髪染めが便利ですよ。トリートメントタイプだから、頭皮までしっかり染色することができます。毎日使用すると、つい思わず、仕事も減っています。何よりも髪のツヤが違ってくるのが嬉しいです。
◇被災地を勇気づけ
都市対抗野球第3日の24日、第1試合の1回戦で横浜市・三菱重工横浜に4−0で勝った仙台市・JR東日本東北を、応援団は大歓声でたたえた。エースの森内寿春投手が達成した完全試合は、大会史上2人目の大記録だ。東日本大震災を乗り越えての大活躍で、被災地を勇気づけた。2回戦は29日第1試合(午前10時半開始予定)で、室蘭市・室蘭シャークスと大垣市・西濃運輸の勝者と対戦する。【須藤唯哉、西嶋正法】
▽1回戦
三菱重工横浜(横浜市)
000000000=0
00000004×=4
JR東日本東北(仙台市)
「森内! 森内!」
完全試合達成まで1アウトとなった九回表2死、三塁側スタンドの観客席には、森内コールが響いた。相手打者のバットが空を切り三振を奪うと、森内投手は右手でガッツポーズをつくり、両手を高々と掲げた。マウンドに駆け寄ってきた高橋一成捕手と抱き合う。歴史的な瞬間を見届けた観客もナインと一体になって歓喜した。
この日、スタンドには仙台市などから約3000人が駆けつけた。チームカラーの緑のビブスを身につけ、黄色いバルーンスティック(棒状の風船)を両手に持って声援を送り続けた。さらに、宮城、福島、岩手の被災3県の大漁旗や県の観光PRキャラクター「むすび丸」、仙台市を本拠地とするJリーグ・ベガルタ仙台のチアリーダーも登場、東北全体でチームを後押しした。
試合は息詰まる投手戦が続いた。大声援にナインが応えたのは、両チーム無安打で迎えた八回裏。先頭のDH・金野義郎選手が中越え二塁打を放つ。無死一、三塁に好機を広げ、妻沼理史(まさし)中堅手が適時二塁打を放って待望の先制点。「いつも通りやれば打てる」と打席に入った藤井亮太二塁手も2点適時打で続くなど、一挙4点を奪って前回3位の強豪を突き放した。
仙台市青葉区から駆けつけたJRグループ会社社員の井沢茂美さん(54)は「喉はからからだけど、うれしい。できればこのまま完全試合を達成してほしい」と満面の笑み。JR東日本の新幹線総合車両センター(利府町)に勤務する世古将之さん(29)は「投手が粘り強く頑張ってる。何とか1勝をもぎ取りたい」とグラウンドを見つめた。
願いに応え、見事な勝利を飾ったナイン。試合後、森内投手は「三回を投げた後で(完全試合が)できると思った」と語り、藤井省二監督は「実力だけではこういうゲームはできない。勝利以上のプレゼントが被災地にできた」と話した。
被災地代表として臨んだナインが頂点へのレールを走り始めた。
◇胸に赤いワッペン
○…東日本大震災の被災地から2年ぶり23回目の出場を果たした仙台市・JR東日本東北。選手たちのユニホームの右胸に赤いワッペンがある。「みんなと共にがんばろう! 東北」と横書きされ、東北の形を描いたイラストが添えられたワッペンは、2次予選東北大会を勝ち抜いた後、大舞台に合わせて付けた。「仙台市だけでなく東北の代表でもある」という思いを込めたワッペンを胸に、ナインは初戦に臨んだ。
◇応援団コンクール敢闘賞
都市対抗野球の応援団コンクール前期賞で、JR東日本東北が敢闘賞に選ばれた。「バラエティーに富み、被災地から元気を届けてくれる応援で、チームの勝利を後押しした」と評価された。
24日の三菱重工横浜との初戦では、県の観光PRキャラクター「むすび丸」や気仙沼市観光キャラクター「海の子 ホヤぼーや」たちが登場。仙台伝統のすずめ踊りも披露され、スタンドを盛り上げた。
◇本紙夕刊を特別配布−−JR仙台駅前
JR東日本東北の森内投手が完全試合を達成したのを受け、毎日新聞は同日夕、JR仙台駅前で同日付夕刊を特別配布した。
帰宅途中の社会人や学生らは、54年ぶりの偉業達成を伝える記事を読み「すごいなあ」と驚いた様子。野球が大好きという仙台市若林区の女性(70)は夕刊を手に「ノーヒットノーランより上。素晴らしい」。今週末に県大会準々決勝を控えている東北高サッカー部2年の水野真椰(まや)さん(17)も「プロでも難しいのに。力と勇気をもらいました。僕らも優勝目指して頑張ります」と話した。【高橋宗男】
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■希望の星
◇初のドームで先制打−−JR東日本東北・妻沼理史中堅手(23)
八回裏無死一、三塁で迎えた3打席目。前の打席では空振り三振を喫している。ベンチに戻ると、藤井省二監督から「打てる球と打てない球を見極めろ」と叱責された。悔しさを晴らそうと臨んだ新人選手は、監督から「おまえがヒーローになってこい」と送り出された。
3球目。真ん中よりやや外に入ってきたチェンジアップだ。「打てる球だ」と思った。逆らわずはじき返した打球は、左中間へ。ゲームの流れを決定づける先制打になった。
東日本大震災の影響でチームが活動を休止していた2カ月間、電車が運休していたJR石巻駅や矢本駅などで代行バスの案内をした。勤務後にランニングや素振りなど自分でできる練習に取り組んだが、「体力はだいぶ落ちた」という。それでも「たくさん練習したら大丈夫」という監督の言葉を信じてきた。
初めての都市対抗野球を、「応援の一体感がすごかった」と振り返る。適時打を放った瞬間、勝利を目前にした最終回……。そのたびに大声援を受け、何度も鳥肌が立った。
「東北のために一勝できてうれしい。初めてのドームなのに幸せです」。大舞台でヒーローの座を射止めた新人の成長は、まだまだ続きそうだ。【須藤唯哉】
10月25日朝刊
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