Apr 01, 2010
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日テレ <9404> 13520 +130
反発。日興コーディアル証券は、同社の新規カバレッジを開始、今後6?12ヵ月の目標株価は18700円、投資評価は「1」とした。(1)2月21日終値から目標株価までの上昇余地は39.0%と大きいこと、(2)日興予想ベース2011年度PER12.7倍、EV/EBITDA2.8などマルチプル法によるバリュエーション面でもメディアセクター内で相対的に割安感があることから投資評価は「1」とするという。また、2008年度以降のコスト削減による収益体質改善や放送収入の好調により、短期および中長期的な業績成長力も同セクター内において相対的に高いと考えることから、メディアセクターのトップ推奨とするそうだ。
フジHD <4676> 138400 +1900
5日続伸。日興コーディアル証券は、同社の新規カバレッジを開始、今後6?12ヵ月の目標株価は21.7万円、投資評価は「1」とした。(1)日興予想ベース2011年度PER17.2倍、EV/EBITDA1.7倍などマルチプル法によるバリュエーションにメディアセクター内で相対的な割安感があること、(2)2月21日終値から目標株価までの上昇余地は63.7%と大きいことから、投資評価は「1」とするという。日興では、国内景気および企業業績の回復によりテレビ広告需要は回復、拡大局面にあるとみているとも。
JR東海 <9022> 729000 ?1000
反落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券(MUMSS)は、同社のレーティング「Neutral」を継続し、今後12ヶ月間の目標株価は従来の69万円から80.7万円に引き上げた。同社の相対PER(同社PER/JR3社平均PER)はリニア計画発表の2007年12月以降0.8程度で推移しているという。来期もコスト削減の拡大や新幹線需要回復で業績拡大を織り込む一方で、リニア計画推進に伴う中長期的な利益低迷をターゲットPERに織り込み(JR3社平均PER13.5倍×相対PER0.8)、現状株価は妥当な水準と判断するそうだ。
JR西 <9021> 335500 +4000
続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券(MUMSS)は、同社のレーティング「Neutral」を継続し、今後12ヶ月間の目標株価は従来の30万円から307400円に引き上げた。来期以降、九州新幹線相互直通、大阪駅開発の2大プロジェクトの利益貢献が期待できるが、当面は来期減益リスクがPER切り上がりを抑える要因になるとMUMSSでは考えるという。但し、来期減益はQuickコンセンサス900億円等からも概ね織込済みであり、株価ダウンサイドリスクは限定的とみるとも。
JR東 <9020> 5730 +60
続伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券(MUMSS)は、同社のレーティング「Outperform」を継続し、今後12ヶ月間の目標株価は従来の6200円から6400円に引き上げた。旅客需要回復を踏まえて、今期予想は増額の一方で、来期予想は高速道路新料金(土日祝日上限1000円+平日上限2000円、2011年4月から3年間)の影響を織り込んで僅かに減額したという。それでも、来期は増益可能とMUMSSでは予想、来期予想PER14倍は割安と考えるそうだ。
東洋電機製造 <6505> 481 ?16
反落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券(MUMSS)は、同社のレーティング「Outperform」を継続し、今後12ヶ月間の目標株価は、従来の600円から、今回の第三者割当増資後の発行済株式数の希薄化を考慮した570円に引き下げた。同社と豊田自動織機(6201)は、2月21日に産業機械分野のモータ・インバータ事業で業務・資本提携すると発表、これはポジティブだという。
中外製薬 <4519> 1580 ?5
3日続落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券(MUMSS)は、同社のレーティング「Neutral」を継続し、今後12カ月間の目標株価を従来の1550円から1700円に引き上げた。2011年12月期以降、アクテムラの売上拡大に期待しているという。アクテムラは、(1)市販後調査が終了し2010年10月から本格的なプロモーションが開始され(国内)、(2)第一選択薬の治療ポジション確立も期待され(米国)、売上拡大フェーズに入るとみるそうだ。現状、抗リウマチ薬生物製剤内でのアクテムラ市場シェアは10%前後と推察されるが(国内)、他剤の有効性等を考慮すると、5年後には、アクテムラは市場シェア40%を獲得すると考えるという。
三菱マテリアル <5711> 305 ?1
小幅に続落。クレディ・スイス証券は、銅市況前提の引き上げ、超硬工具などのほぼ全ての事業の好調から同社の業績予想を上方修正し、目標株価は従来の310円から390円に引き上げ、「OUTPERFORM」の投資評価を継続した。銅については需給バランスタイト化継続を予想するため強気であるという。銅製錬事業の収益力向上に加え、海外銅鉱山からの配当金収入の増加などが期待されるそうだ。また、鉱工業生産回復に伴う超硬工具需要の好調が全体収益を押し上げる要因となるとも。セメント内需も10年11月以降は前年同月比増加に転じる月もあり、値上げ浸透の可能性が高くなっていると考えるという。
住友金属鉱山 <5713> 1521 ?23
3日続落。クレディ・スイス証券は、同社の業績予想を上方修正し、目標株価を従来の1500円から2300円に引き上げ、「OUTPERFORM」の投資評価を再強調した。業績予想の上方修正は非鉄市況前提を変更したことに伴うものだという。特に、銅については需給バランスタイト化継続を予想するため、強気であるそうだ。ニッケルもステンレス市場回復に伴い上昇してきたとも。その結果、業績予想も大幅に引き上げるという。同社のEVは保有埋蔵金属時価評価(採掘費考慮)に対し、歴史的な低水準にとどまっており、株価の上値余地は大きいと考えているもよう。
住友不動産 <8830> 2140 ?40
続落。クレディ・スイス証券は、同社の目標株価を従来の2300円から2500円へ引き上げ、「OUTPERFORM」の投資評価を継続した。業績予想に変更はなく、来期の利益成長が目標株価の引き上げの理由だという。ただし、潜在的にはリスクプレミアムの低下を通じて株価が上昇する可能性があると指摘。今後、株価が織り込む要因は、(1)来期の業績拡大、(2)オフィス空室率の改善、(3)同社保有資産の価値評価の向上、(4)金利コストの低下、と考えるそうだ。(編集担当:佐藤弘)
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